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桜もいよいよピークを迎えて、どう散ってゆくべきか・・・と迷いの時節。花が咲いて、新たな年度の息吹が、そこかしこで見えている。 入学式と入社式、今日は、厚木市に本社がある友人の「ジャパンアルファー」の入社式に招かれて、1週間の厳しい社員教育合宿を終えた、20名の新入社員の、意気軒昂な姿に接して、私までが元気をもらってきた。 とかく通り一遍の、新人社員と入社式が多い中で、会社は社会の預かりもの・・・と公言する会長以下幹部社員の情熱は、そのまま社員への、社会人としての責任と接客に対する心構えが、隅々に伝授されている。「ありがとうございます!」「よろしくお願いします!」・・・一糸乱れぬ礼儀と感謝の言葉は、その会社の姿勢そのものでもある。いつものように、引き締まった、入社式に、企業心を感じ入った。 夜は、東京ホテルニューオータニで「鈴木宗男を叱咤激励する会」が開かれて、1200人の宗男フアンと一緒に、今の政治をどう変えるべきかの宗男節に、会場は盛り上がっていた。松山千春さんが後援会長として、毒舌でのユーモアあふれるスピーチに場内は拍手喝采。私までもステージに引っ張り出されて、松山さんがアカペラで「長い夜」のヒット曲を披露。長い夜どころか、あっという間の短い夜を感じさせたパーティーであった。 春爛慢。新年度はいろいろな旅立ちの日々が続く・・・・ 政治だけが、まだ、冬の寒さから抜け出していない。 「夜桜を 願いを込めて 仰ぎ見る」 厚木市のジャパンニューアルファー社の入社式で祝辞を述べる・・・・
by yashiro-eita
| 2009-04-07 21:19
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