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毎日インフルエンザ報道で、だんだん人々の疑心暗鬼や外出控えや、ちょっとした体の変調で、健康心配や、パニックを呼ぶような流れの中にいる。 報道も政府も、少しヒステリックになりすぎていないか。 確かに水際作戦は重要だし、このインフルエンザを流行させてはならないが、国境のない今の世界は、どうやっても防ぎようがない現実もある。しっかり自己責任で、予防対策を考えるしかない。 ただ、こうした騒動を機に、政府があれやこれや、行き過ぎた指令を出して、メディアを独占して人々を良からぬ方向へ導く意図を、警戒することも必要だ。総理が官房長官が、厚生労働大臣が、カメラを独占してしたり顔でインフルエンザを解説しているが、やはり専門医を報道官にして、信頼性を伴っての注意喚起としてもらいたいものだ。どうも、にやけた麻生総理では信憑性もないし、舛添大臣も、年金問題の経緯を振り返ると信用できない。 ま、いずれにしても、風邪は万病の基、健康管理をしっかりやろう。 そんな中で、インフルエンザをぶっ飛ばせではないが、車椅子バスケットボール全国大会が、東京体育館で開催されて、宮城マックスが二連覇を達成した。相手は千葉ホークス。元気な障害者スポーツを見ているとインフルエンザも寄り付けない、パワーを感じてしまった。 「車椅子 転んで突撃 バスケット」 車椅子バスケット全国大会。優勝した宮城マックスの選手達と記念撮影!
by yashiro-eita
| 2009-05-09 19:24
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