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28年間の議員活動を振り返って、私の歩んだ福祉政策の足跡を、なんとか若い人々に伝えておきたいし、書き留めておきたいと思っていたら、最近いくつかの大学から「わが大学で、社会福祉の講座を受け持って欲しい」と、要請が来ている。 政治活動は引き続きやるとして、永田町への時間がなくなって、ゆとりが出来たので、お受けすることになった。 多分、11月頃から車椅子教授として、学生たちに日本の福祉の現状や、福祉政策の立案プロセスなど、講義をしたいと思っている。 教授なんて、私の人生には当てはまらない職業ではあったが、当たって砕けろ人生が私のモットーだ。ここは、臆することなく元気で頑張り、若い人々を福祉への理解者としてリハビリテーションしたいと考えている。 教材は私の生き様だ。どんとこい!の思いで、取り組んでみよう。 明日から10月だ。明日は地域のイヴェントが目白押しで、朝早くから走り回らなければならない。お蔭様で、選挙の後遺症の床ずれは完治して、いつもの体調に戻った。 街頭演説はしばらくないが、出会いふれあいを、更に深めて次なる目的に前向きに進んでゆきたい。 「天高く 元気印で 街を行く」
by yashiro-eita
| 2005-09-30 16:49
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