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夏の戦いに向かって、準備の毎日だ。 障害者団体や福祉関係団体に支援要請をしながら 決意のご挨拶もしている。 福祉は時間との戦い。生き急ぎをしている人たちにとって やるべき課題は多い。それを形にする政治。 声を聞き入れる政党は、与党たる民主党。 私がその公認となって仲間の声を届ける役目。 自民党支持者も多いが、霧散しそうな崩壊寸前の政党に期待は出来ない。 だから、私がやる!の思いで各団体へ呼び掛けている。 28年の国会活動は、イデオロギーではなく取り組んできた福祉。 その総決算をするために決意した今度の戦い。 私の願いが各団体に届くように祈るばかりだ。 今日は、代々木の東京国際学園の入学式に出席して祝辞を述べた。 この学園は、文部省の形にはまった教育ではなく、生徒の自主性を 重んじながら、自由奔放な教育理念を実践している。登校拒否や引きこもりの子供たちに、家族以上の思い、愛情で教育をしている。 特に福祉には力を入れて、途上国の障害者や心に生涯を持つアジアの子供たちと 交流を持ちながら、生徒の個性を磨き優しさを培い、自立への道を模索している。 型にはまらない教育。 この方針が健やかな健全な子どもたちを磨きあげている。 「生かされて 仲間と生きて 夢育ち」 国際学園でラオスへのカンパ活動をしていた生徒たち。演壇に立って(座って)私の考える福祉と教育について祝辞を述べた。
by yashiro-eita
| 2010-04-15 19:18
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