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日本海側は、空前の大雪。太平洋側は、空気は乾燥こそしているものの、好天が続く。今日も新年会のハシゴだった。足立区で2件、北区で4件の新年会を回ってきたが、人々には明るさも見えている。お料理も心なしか昨年度より上等なお膳のようだ。株は1万6千円を超えていて、ミニバブルの気配さえあると言う。結構な話だが、庶民までその恩恵が浸っているかどうか・・・・ ともあれ、明るい表情はいいことだ。新年会だけの笑顔では困ってしまう。 日本海側は、新年会どころではあるまい。4メートルを越える豪雪とはどんなものかは、体験したことはないが、死者も80人を越えたそうだ。 明るさの陰に、悲しい出来事があるのは世の常だが、早く春を迎え、雪が消える季節の到来を待ちわびているだろう。国の豪雪被害救済も急務だ。 ヒューザーや姉歯問題には過敏な政治家だが、豪雪地帯への関心はイマイチだ。 「雪だより 晴れ間続きは 理解なく」 足立の新年会のひとコマ・・・視覚障害者と食品関係
by yashiro-eita
| 2006-01-12 22:45
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