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朝から冷たい雨が降る。ニューヨークは暑くてたまらないと友人からの国際電話だった。このところ異常気象は随所で報告されている。農作物の収穫が気になる。秋田県の子殺しの事件は、思わぬ方向への悲しい結末を迎えた事件だ。親殺しや子殺し、友人さえも生き埋めする悲惨な、荒廃した短絡犯行に唖然とするばかりだ。日本社会はこうまでも病んでしまったのかと、政治の大切さを、教育の重要性を改めて感じてしまう。 一昨日、友人の会社の「相模原癒しセンター」の開所式があって、出雲大社の宮司さんの司会で、オープンお清めの儀式が行われたが、神国日本の神々にも、この暗いご時世を祓い清め、禊ぎ給えと合掌せずにはいられなかった。団塊の世代が、まもなくリタイヤして、社会に家庭に地域に戻ってくる。そうした皆さんのためにと、オープンした健康ランドだが、行き届いたモダンな空間に、心も癒される。神奈川県相模原市の国道16号線に「JN癒しセンター」がある。エステ・マッサージ・アミューズメントコーナーと豪華なカウンターバーもあって団欒のひと時には家族ぐるみで楽しめる。 サミットも終わって、自民党の小泉独走時代は終わる。安倍晋三総理かあるいは福田康夫総理か、麻生か谷垣か、山崎拓さんも政策発表をして名乗り上げるおつもりか? 冷夏とは違って、熱い政治の総裁選レースが本格的に幕を開ける。 「総裁は 誰がいいやら 距離の日々」 癒しの健康ランドで神妙にお祓いの儀
by yashiro-eita
| 2006-07-19 16:50
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