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今日、自民・公明の与党幹部が集まって、ようやく衆議院の解散と投票日が決まった。 町では大げさにも号外が出て、待ちに待ったと言う感じだ。 都議会議員選挙で、大敗した自民党。 惨敗の結果を受けて、麻生総理降ろしが出てくる前に、先手を打っての解散日程だ。 まだ麻生降ろしが収まったわけではないが、小選挙区制度での戦いは、いくら反麻生で、わめいても、解散は阻止できないし、だからと言って、野党提出の明日の不信任評決で造反して、賛成も出来ない。 もはや粛々と、麻生総理の解散日程で選挙準備をせざるを得ない自民党だ。 小泉バブルでバッジをつけた人たちは、右往左往しているが、 もう潔く覚悟をきめて、その日に向かうべきだろう。 民主党も、都議選で大勝利をしたことで、喜んではいられまい。 波は寄せたら返すように、この都議選の結果を真にうけたら苦杯をなめる。 国民は、極めて政治バランスにたけている。 ましてや投票日は夏休みの最終日曜日の8月30日だ。 都議選のように、浮動票、無党派層が投票には、無関心になる夏の日だ。 酷暑の中での熱い決戦は、予断を許さないドラマが潜んでいる。 それにしても・・・公明党の選挙上手には驚きだ。 都議会与党の批判の中にあっても、全員当選だ。 自民党は、ますます公明頼みの選挙にならざるを得ない。 自民党は公明党に、三拝九拝で支援要請をするのだろう。 いっそ、両党は、合併して自公党となって、新たに出直すのが良いかもしれない。 「解散を 恐れてわめく 自分党」 ■
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by yashiro-eita
| 2009-07-13 22:01
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