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秋空がまぶしい一日だった 。 今日は地元北区での区民祭りや、どこもかしこも賑やかなイベントの一日となった。 私は平塚に出かけて、車椅子バスケットボール秋季大会に・・・ この大会も33回を数える。 名誉会長の立場であると同時に 車椅子バスケットは思い出が多い。 私のように中途障害を負った人間が、体力の増進はもとより 社会で生きて行くためのモチベーションのパワーが 車椅子バスケットにはある。 車椅子を走らせ、ぶつかり合い、転んでは起き上がる。 まさに、障害を乗り越えて頑張る心と体力が蓄積される。 あれから37年。 車椅子バスケットは普及し、全国でも100チームになっている。 アジアの国々にも、このバスケットを教え支援しながら このスポーツから逞しい人材が育っている。 少しばかり年老いて、シュートはしんどいが、 それでも今日は汗をかいて、若さが戻ったような一日となった。 「シュートして 転んで起きて 車椅子」 平塚アリーナで車椅子大会。女性チームに交じってシュート!
by yashiro-eita
| 2010-10-03 21:17
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