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今日からタイ・ラオスへ10日間の福祉旅。 東日本大震災の復興への行程が気になるが その為の4兆円の補正予算も可決されて、いよいよの感じだ。 そこで・・・・ 私なりに、大好きな東北復興のためにプランを考えてみた。 先ず三陸沿岸の港だが、大切な漁業の本場。 しかし、海底の大掃除をしなければ港・漁業の再生は難しい。 だとすれば、あの三陸に巨大な30メートル水深の港を作って 日本の港湾貿易のメッカにするのはどうか? 日本は港の水深が浅くて、神戸が15メートル程度。これでは大型船は寄り付かない。 韓国や中国に、その大型輸送船を奪われている。 漁業は、北海道とタイアップして北の漁場を三陸漁業者と一緒に育てる。 過疎で悩む北海道の漁業にとってもメリットは大きい。 酪農は放射能で長く悩むのではなく、この力も北海道で花開かせるべきだ。 乳牛・食牛が餌もやれず、死んでゆく様を見ていると心が痛い。 いち早く、タンカーで北海道に送って、広大な北の大地で育てるべきだった。 福島の原発事故は、放射能汚染で、向こう20年・30年と厳しい。 福島原発は、当然、廃炉になる。 その処理を含めて、あの30キロ圏内は、原発処理地帯として 原発廃棄物の処理を、国家の威信にかけて、地下800~1000メートルの 大放射能廃棄施設として、国家プロジェクトを推進すべきだ。 宮城・福島は日本のまん中。国会を始め、行政の移転も含めて 東京一極集中から脱して、宮城・福島の広大な地理をメリットとして 新たな、国会移転計画をプランし、当然、陸海空の世界に誇れる 全ての、国家機能の受け皿アクセスを創造して、日本の底力を世界に示すべきだ。 普天間問題も含め、防衛の拠点も視野に入れて、東日本大改造を と、思うのだが・・・如何なものか? では、今夜の羽田国際空港からタイ・ラオスへ・・・See you again! 「みんなして 考えて見ようよ 明日・日本」
by yashiro-eita
| 2011-05-04 13:55
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