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10月も終わって、晩秋の11月を迎える。 国会は第三次補正予算の審議に入り、順調だ。 被災者の皆さんのことを思えば、喧嘩国会はみっともない。 場外では、TPP問題で激しくののしり合っている様子 賛成反対の攻防はAPECが始まるまで続きそうだ。 民主内にも自民内にも賛否は分かれて、どうなるやら 確かに賛否に分かれる要因は沢山ある。 アメリカ主導で、アメリカのためのTPPで、日本の農業は破滅だの 他の医療問題を始め金融問題と、多岐にわたって厳しい日本 そうは言っても、自由貿易なくして日本の経済発展はなく 関税撤廃は国民の利益・・・ などなど議論はだんだんヒートアップの気配だ。 しかし、野田総理の腹は固まっているようで TPPへの参加は決定済みのようにも見える。 とにかく、国際社会のテーブルには、先ず着く事!だろう それからガンガン議論して、日本に不利益なら席を立つ! どの国に言われたからではなく、日本の自主性が大切だ。 TPP・・・静かな国会かと思ったが、このTPPでヒト波乱あるのかも・・・ 「TPP 中身もわからず 賛否論」
by yashiro-eita
| 2011-10-31 21:26
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