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早い朝は寒い。8時の新幹線に乗るために、7時には家を出て、東京駅に向かった。日曜日の本郷通りは車も少なく、すいすいっと東京駅に着いた。今日の講演は、杉浦法務大臣の紹介で、愛知県西尾市のボランティア連絡協議会が主催の福祉講座だ。日中は暖かい日差しだが、コートを欲しくなる季節の到来だ。車窓から冠雪の富士山を見ながら、名古屋・安城市、車で人口10万の西尾市に・・・・市長を始め、障害者の皆さんや、ボランティアの皆さんの暖かい歓迎を受けて、記念写真や食事会、お茶会などもあって、講演時間には、腹も満腹。地域福祉はどうあるべきか?真のボランティ活動とは?心の福祉の実践など・・・約1時間半の講演をさせてもらった。 財源が厳しくなって、その上福祉への期待が高まる昨今で、窓口の自治体は、いろいろな悩みを抱えている。私の講演で全てが解決するわけではないが、参考になればと、あちらこちら「福祉の語り部行脚」は続くと思う。 国会の心配はなく、バッヂをつけた頃の緊張感も薄らいで、のびやかに、リラックス気分で、こうした行脚は楽しいものだ。 「八代さんが国会にいないと・・・」の声もいただくが、しばらく充電をかねた福祉旅は続けてゆきたいと思う。 「のんびりと 充電旅の 心地よく」 愛知県西尾市でのひとコマ いや ふたコマ
by yashiro-eita
| 2005-11-20 20:01
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