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今日は私にとって教授としてのデヴューの日。朝早く起きて、授業資料を用意していざ、千葉県の市原市の「帝京平成大学」へと車に乗り込んだ。道中は2時間半と計算したが、神田橋から首都高速,東関道を走って、市原の蘇我インターチェンジまで1時間半。案外と車はスムースに進行して、予定より早めの到着となった。『腹が減っては・・・何とやら』で、最寄のレストランに立ち寄って昼食をとったが、ご主人が気風うの良い人で「今日から大学なら元気をつけて!」とうな重ご飯をサービスしてくれた。田園風景のキャンパス近郊だが、この和食レストランは、これから当分、時間つなぎと腹ごしらえで、利用させてもらうことに決めた。 授業は1日3コマだから、うなぎは精が出ていいかもしれない。 13時20分から始まって、18時まで、学生諸君と向かい合って、初講義となったが、みんな、しっかり耳を傾けてくれて、初日は安堵の教壇だった。 毎週、水曜日は千葉市原通いとなる。ライフワークの福祉をしっかり学んでもらって、これからの日本の福祉を支えてもらいたいと思う。 教授業は始めてだが、なかなか楽しいものだ。若い皆さんと学びあうことが、私の元気印のエネルギーにもなりそうで、ますます元気に頑張りたいと思う。初日の教壇で少々の疲れもある。今夜はグッスリ眠れるだろう。 「教壇で 熱弁背中に 春の汗」 300名ほどの聴講生を前に熱弁
by yashiro-eita
| 2006-04-19 20:45
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