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前半の統一地方選挙も終わって、町は後半の選挙の準備に動き始めた。なんと言っても都知事選挙だが、石原さんは強かった。先回よりは票を減らしはしたが、ぶっちぎりの勝利と言っていいだろう。いろいろ指摘批判されたことを肝に銘じて、三期目の都政をしっかりやってもらいたい。私も、前半戦で何人かの応援をしたが、多くは無所属で厳しい戦いの候補者ばかりであった。残念ながら涙を飲んだ人が多く、それでも健闘されたことに拍手を贈りたい。選挙はチャレンジだ。これにめげず次回は頑張って欲しい。 後半戦は障害者の候補者を重点的に応援しようと思っている。私が初陣の1977年の頃は、政治にチャレンジする障害者は居なかった。今度の後半戦を含めて地方議会でのチャレンジャーは、推計だが2~300人はいるだろうと思う。隣の足立区にも車椅子議員はいるし、神奈川や千葉など応援を予定している候補者は沢山居る。政党には属さず殆どが無所属での戦いだ。たしかに、福祉はイデオロギーではなく、全ての人の問題だから、戦う時は無所属がいいかもしれない。地方議会は、超党派体制が多いから、それぞれの政党と仲良くしながら地域福祉の推進に頑張ってもらいたいものだ。 さてさて・・・後半の統一選挙が終わったら、私の方向を決めなければならない。自民党でのチャレンジはふさがれたので、残るは無所属か、他の政党か・・・どこから、どんな形で・・・悩みを抱えながら進退を決めなければならない。 「歓びと 涙の分岐 民主主義」
by yashiro-eita
| 2007-04-09 21:10
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