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長いゴールデンウイークが終わって、町は新たな喧騒の日々に移った。政治も動き始めたし、サラリーマンもあくびを隠しながら、新たな業務に入った。株価も少しばかり上がって日本の経済も調子は良さそうだ。私のゴールデンウイークは、地元周辺での詩吟の大会や、舞踊の発表会などに回って、激励の挨拶やら顔見せやら動き回ったが、今週は緊張しながら日々を送らねばならない。というのも、夏の参議院選挙まで刻々と時が刻んで、私が何処から出馬するのか、結論を出さねばならないからだ。 足立区の栃東大関が脳梗塞の疑いもあって、土俵から引退すると記者会見で述べていた。ふっと、わが身に置き換えたりすると、政治に引退はないと、鼓舞もしたくなる。いたって健康体だから、まだまだやるぞ!の思いも沸いてくる。それは、連休中にいろいろな福祉関係者と話して見ると、異口同音に「いま福祉が危ない!」ということだった。わが身は引退の年齢かもしれないが、そんな状況を知らされると、福祉のやり残したことを、中途半端で身を引くことは許されない。もう自民党とは一線を画したが、福祉は政党ではなく、万民のものだ。私を必要としている声がある限り、頑張らねばならない。 いずれにしても、今週中には結論が出る。やるかやらないか、やりたくてもやれないか・・・どの政党でやるのがいいか・・・そう、私も、かなりストレスがたまっている。 「青葉見て 心身磨き 願い夏」 友人の新緑の庭園を散策して元気をゲット!
by yashiro-eita
| 2007-05-07 19:21
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