|
今月いっぱいのラオス織物特別展も、いよいよ大詰めを迎えて、多くの皆さんが山野愛子記念研修センターに足を運んでくれている。ラオスの障害者が製作した伝統織物だけに、一点一点に真心と汗があふれている。今日は、ラオスの記者も来館して、その意義、ラオスへの支援に感謝を表明して、状況の取材もしてくれた。 準備から今日まで、展示会セットのために、地元王子町会の皆さん、ADDPのエプロン婦人会が熱心に飾り付けや、織物の説明役として頑張っている。 マスコミも朝日・毎日・読売と報道してくれて、その度にラオスに関心のある皆さんが展示場にお出かけ頂いている。 福田新政権も順調な滑り出しで、ご祝儀相場とはいえ、支持率も50%を超えていい調子だが、今日は新たな政治資金の不透明を指摘された大臣も居て、国会が開会されると、この問題がクローズアップされて、また、騒がしくなるのだろう。 ラオス展では、100円・1000円の善意でのラオス製品の販売をしているが、政治家は相変わらず金銭感覚がかけ離れていて、なんとも淋しい。 今日来た、ラオスの記者が月給が約、6000円と聞いて、お金の大切さ、金銭への倫理観を改めて知った思いだ。 「一品を まごころで買う 暖かさ」 ラオスから取材に来た記者さんたちと・・・
by yashiro-eita
| 2007-09-27 21:20
|
ファン申請 |
||