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昨日今日と、飛騨の高山に行ってきた。この時節は豪雪の飛騨高山であるはずが、雪が少なく、松本から上高地、安房峠に向かう車も、スノータイヤの心配も不要で、山肌も見え、草木に芽吹きさえ感じられる異常?な風景だった。 異常と言えば・・・麻生総理の予算委員会の発言にはビックリ仰天だ。郵政民営化は実は反対だったと、発言したのだ。小泉総理の病的なまでの郵政民営化の総務大臣としての当時の麻生総理が、あの郵政民営化の反対論をぶったのだ。私は当然郵政民営化は反対を貫いたのだが、あの時賛成して、小泉民営化の旗振りをした麻生総理が「実は郵政民営化は反対だった!・・」ないだろう。その解散でマジックに乗って当選して来た議員に選ばれて総理になった麻生総理が「反対だった・・・ケケケ」は許されない。ふざけやがって・・この野郎!だ。 正直に本音を吐露したのは、良し!としても、こうまで一国の総理が二枚舌、三枚ジタでは、国民はたまったもんではない。 あの選挙が、いかに政治を曲げたか、良識を失わせたか、脅しすかしで、どれほどの議員が反対から賛成に信念を曲げたか・・・・本当は反対だった麻生総理までもが、心を売った政治家なら、もはや総理の資格はないし、総辞職か解散か、騙しのあの選挙は無効だ!と叫びたくもなる。あの悪夢から3年半!おとなしい私でさえも、怒りで心が煮えかえる。ふざけやがって・・・この野郎!・・・である。ああ・・血圧が上がりそうだ・・・ 「政治家の 心の軽さよ 筋のなさ!」
by yashiro-eita
| 2009-02-05 22:42
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