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今日は朝からテレビの前に釘付けになった。WBC野球の決勝戦がロスから中継されるためだ。 日本中が、五度の韓国戦で盛り上がっていた。昼食も忘れて一球一打に手に汗を握りつつの観戦だった。 結果は日本野球が連覇を成し遂げ、野球王国を確立した思いだ。 韓国戦は宿命的な対決で、これからしばらくは、韓国と日本が野球は対峙しつつ、切磋琢磨してゆくのだろう。 景気低迷、雇用不安と暗い中にあって、侍ジャパンから元気をもらった思いだ。それにしてもイチローは凄い!凄い! 夕方になって、大関日馬富士の後援会会長と「侍ジャパンの頭脳プレーで、日馬富士も横綱を倒してkれたら、今日は最高の日だね・・・」なんて話していたら、その大関日馬富士が全勝の朝青龍を土俵の外に吹っ飛ばした。二つ目の感動をもらって、今日は誠に気分がいい。 更に、夕方、民主党の小沢イチロー代表の秘書が起訴されたニュースが流れた。 起訴は織り込み済みだが、この起訴に、民主党・小沢代表がどう判断するかだ。このブログを書いているときは、小沢氏の記者会見は始っていない。 桜の春爛慢、勝者敗者の人間模様と、どう道を歩むべきか、政治家はどう決断すべきか?小沢代表も土俵際、九回裏の守備となって、悩みは尽きないだろうと思う。しかし、検察は他の西松関係者、特に与党の議員へは甘すぎるのではないか。野党の力は小さなもの。利権の行司役は、与党であり、役所であり、時の権力であることを見過ごしているように思える。 「イチローの 二人に明暗 かいま見え」 大関日馬富士が全勝の横綱朝青龍を土俵の外に・・・龍も馬に不覚をとって・・・
by yashiro-eita
| 2009-03-24 18:35
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