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by yashiro-eita
| 2017-01-10 20:37
今年も間もなく暮れる 今年の漢字が「金」私は「変」と漢字した 変な指導者選出のアメリカやフィリピン 変な事件が多かった一年 12月のプーチン大統領の訪日で安倍総理の変な対応 変な気象状況が続いて、地球の温度は4度Cも上昇した 中国の変な国際社会の動きや北朝鮮の自虐国策 もっとも変は、お隣の韓国の政治スキャンダル 私は2月にラオスに行って、5月、8月、11月と4回訪問 やり始めた二国間のことは、最後までやり遂げる思い 桜をラオスに植えよう運動も3年目に入り 450本の桜を皆さんのドネーションで北部に植えた 友好桜公園も仕上がって、今後の観光に大きな力となる筈 国内でも、リオが終わって東京への機運の盛り上げのため 障害者の「パラ駅伝」や「パラアート」の企画実行責任者もやっている 政治を辞してはや11年 来年は80の坂道を歩くわが身 どこまで車椅子を漕げるかは分からないが、とにかく元気で頑張るしかない 「八代英太も変な奴!」と思われないよう、わが道を歩みたいものだ どうぞ・・・良い新年を!来年は酉年、こんな歌があった 「よく見れば 何の苦もなき水鳥の 足にヒマなき わが暮らしにも似て・・・」 「去る年に 憂いばかりを 愚痴として」 ラオスの桜公園や障害者スポーツの育成事業、多くの出会いから感動が生まれ、多くの友人が絆になってゆく。福祉外交はライフワークで益々ラオスが好きになり、来年も2月には再びのラオスだ。 #
by yashiro-eita
| 2016-12-22 15:44
寒い日本を離れて、今ラオス! ラオスでの長いプロジェクトも19年目 あっという間の19年だ 日本は多くのNGO活動があって、海外でも活発だ 私のライフワークが福祉外交、心を結び合って国境を越えてゆく 最近の外交は、自国優先主義が顕著で、トランプ大統領になって ますます、自国主義が横行してゆくだろう 日本の周りを見渡しても、プーチンのハッタリ外交、フィリピンの権力外交 中国の侵略経済外交、血に飢えたISテロ外交、韓国の自滅外交と 心が失せた戦略が、未来に暗雲をもたらしている そんな殺伐とした中で、貧しいアジアの小さな国、ラオスを支援しながら 心外交の尊さを学びながら、早19年だ 小さなラオスは、まだ貧しく、特に障害者問題は置き去りだ そこに私のADDPと言う小さなNGOが懸命の支援活動をしている 北部での桜プロジェクト、2020年の東京パラを希望にスポーツ支援 働く障害者・自立への夢の実現のための就労プロジェクト 家に閉じこもった無口な若者が、成長し、起業し、仲間を雇用する 心を繋ぎあう、光景に長い活動の、疲れを忘れさせてくれる 12月10日には、帰国の日程 今年も間もなく終わる 来年はアメリカの新大統領の行動や発言如何で、この地球 クシャミ・鼻水・怒り・摩擦・・・と大きく変わって行くのかも・・・ 「穏やかな メコンの流れに 感謝して」 ラオスは49民族の国、貧しい田舎は、その日暮らし・・・そこにも障がい者は必ず居る・・ #
by yashiro-eita
| 2016-12-02 12:03
明日はわが誕生日,満79歳となる 80のヤソ路を目前にして、静かに人生を振り返る 戦後71年を迎えたが、波乱の連続だった 小学校2年生が終戦 山梨という田舎を後に東京に夢を求めて 1964年のオリンピックの年だった テレビが普及しタレントの道を選び、そして障害、1973年だ 初めて障害を持つことの大変さを痛感し なんとか政治でと参議員にチャレンジ 28年の永田町通い 車椅子を駆使して、日本の福祉を変えるための連続だった 政治を辞めて10年余 いまはNGO活動で汗を流し 障がい者駅伝競走パラ駅伝の実行委員長として頑張っている 2020年までは頑張らないと、東京パラリンピックを成功させ アジアの障がい者アスリートを大勢招くことに奔走している その間、日本の福祉も欧米と肩を並べている みんなの努力、私の28年の政治は全てがそれだった しかし、、しかし最近は格差社会の中で、厳しい障がい者問題 伊勢志摩サミットの豪華絢爛予算の使い方と、地震で途方に暮れる熊本の人々と 何か不思議なギャップを感じてしまう 長く生きていると摩訶不思議 人の世の無常・喜怒哀楽 いろいろあるが、わが人生悔いなく残りを頑張りたい 「頑張って 夢を求めて 前を見て」 忙しかった5月、車椅子バスケット全国大会で、総理に代わって表彰状:東京体育館 誰でも出来るユニバーサルスポーツ「卓球バレー」世田谷光明支援学校で楽しく遊ぶ・・・ #
by yashiro-eita
| 2016-06-01 15:27
2020年の東京パラリンピック 今年のリオが終われば次が東京となる 問題があったエンブレムも決まって関心は高まるだろう そんな中で、スポーツは出来なくとも障がい者の力として アートへの高まりも弾みだした 口に絵筆をくわえて絵画に打ち込む障がい者に感動する 重い脳性まひでも、足の親指と中指で書道に挑戦の姿 どうしてそんな力が・・・と感動を超えた驚き そんなわけで2020年はスポーツの祭典と同時にアート祭典も いろいろな人々が取り組みを始めて、昨日はその会議 日本チャリティ協会が音頭を取って実行委員会がスタートした 私は実行委員長を命じられて、忙しくなる予感 やりましょう!やりますよ!と老体を鞭打つ覚悟だ 実行委員会の面々はそうそうたる顔ぶれ その中のお一人がねむの木学園の宮城まり子先生 「あ~ら、久しぶりねえ・・」と懐かしき再会 静岡の掛川の里に、ねむの木学園を開校して40年 宮城先生も89歳になられて尚第一線で頑張っておられる そんな姿を見ると、やらねばならぬ!の思いが湧き上がる 5月1日から一ヶ月間、銀座2丁目の銀座画廊で、ねむの木個展 「八代ちゃん、必ず来るのよ~」 そう、行かねばならぬ思い こうした方々が2020年もパラリンピックの開催を機に 東京で「世界障がい者アート展」を開催しようと心ひとつに 取り組むことになった 「パラアート 絵筆が走り 盛り上げて」 元気な宮城まり子先生、89歳、若いなあ、ガード下の靴磨きって歌、知ってます? #
by yashiro-eita
| 2016-04-28 15:43
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